サニタリーサービス部の取扱業務の紹介動画です。
弊社では広島市を中心に、ゴキブリやネズミ、シロアリ、毛虫などの不快害虫の駆除・対策に加え、鳥獣対策やUVフロアコーティングであるアルティマコートなど幅広い業務を取り扱っております。
衛生管理・
害虫等防除サービス
多彩な技術で環境トータルサポート
衛生管理の専門家集団
サニタリーサービス部の
紹介
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食品、医薬品、印刷等の産業界では、『虫』の混入をはじめ、様々な害虫に起因する商品の品質を損なうリスクが存在します。これらのリスクに対処するためには、多角的で総合的な調査・分析を行い、適切で有効な技術を選択することが求められます。
弊社は、『IPM(Integrated Pest Management;総合的有害生物管理)』の理念を取り入れています。IPMは、人の健康へのリスクや環境への負荷を最小限とどめ、ゴキブリやネズミなどの有害生物を防除・管理することを目的としています。弊社はIPMに基づき、最適な手法や薬剤の選択による防除や環境改善の提案などを行い、衛生的で安心・安全な環境づくりに貢献します。
食品衛生法の改正により、2021年6月から食品関係事業者に対して『HACCP』が義務化されました。HACCPは、食中毒や異物混入を発生させないための国際的な衛生管理の手法です。
弊社では、HACCPを運用するために必要な衛生管理として、
・施設の衛生管理
・設備等の衛生管理
・ネズミ及び昆虫対策
・教育訓練(衛生に関する講習会の実施など)
の4点において施工や提案などを行うことができます。 -
衛⽣管理の専⾨集団であり続けます。
あらゆる害⾍の習性を熟知し、防除法を的確に選択し、効果を上げられるよう教育を⾏います。⻑年の経験と最新の知識による幅広い衛⽣管理技術で、安心・安全な衛⽣環境を構築するために全⼒を尽くします。
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環境や⼈にやさしい施⼯を⾏います。
施⼯法や薬剤の選択を的確に⾏い、状況に合わせて、環境にやさしく、⼈体に対して安全性の⾼い、そして効果の⾼い施⼯の⼯夫に常に努めます。
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コミュニケーション豊かに衛⽣管理を⾏います。
よりレベルの⾼い衛⽣環境の構築のためは、現場のお客様とのコミュニケーションを⼤切にし、状況の把握を徹底します。また、お客様の満⾜のいく報告、アドバイス等に努めます。
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より効果的な薬剤施工や技術の向上に努めます。
昆虫飼育室や薬剤試験を行う研究室を自社で備えており、日々技術の向上に取り組んでいます。
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取引件数
約600件
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お取引先の業種別比率 上位3種
病院・
福祉施設18.7%食品工場
16.7%飲食店
9.5%
加盟団体・資格
加盟団体
- 公益社団法⼈⽇本ペストコントロール協会会員
- 公益社団法⼈⽇本しろあり対策協会会員
- NPMA(⽶国害⾍防除協会)会員
- ⽇本防菌防黴学会会員
- 公益財団法人文化財虫菌害研究所特別維持会会員
- 一般社団法人⽇本⿃獣被害対策協会会員
- ほか
資 格
- ペストコントロール1級技術者
- しろあり防除施⼯⼠
- 防除作業監督者
- ⽂化財⾍菌害防除作業主任者
- 文化財IPM コーディネータ
- 建築物環境衛⽣管理技術者
- 危険物取扱責任者
- 特定化学物質等作業責任者
- 第⼆種電気⼯事⼠
- 狩猟免許
- ⾼所作業⾞技能
- ほか